金沢大サークルKが新聞掲載

北國新聞に金沢大のサークルKが掲載されました。カブトムシはサークルKにいるという記事です。ここのサークルKは、インターネットカフェやテラスのある、ロッジ風な形の贅沢な店舗です。谷を挟んで小さな里山があり、夏にはカブトムシやクワガタがよく飛んでくるため、テラスのテーブルや店舗入り口で女子学生がよく悲鳴を上げています。今夜は、晴れていて風が無く、月が出ていないという、絶好の昆虫日より。山のずっと奥にある大学の研究室からサークルKに弁当を買いに行ったところ、親子づれでいっぱい。今年は、どうもカブトムシの豊作年のようですが、そういっても、サークルKまで飛んでくるカブトムシ+クワガタは1日に10匹もいないので、最初の家族が、全部採っていったのでしょう。カブトムシやクワガタどころか、いつでもいるコフキコガネやコガネムシ、クワカミキリ、ノコギリカミキリを含め、甲虫類はほとんど見かけませんでした。大学の自然科学研究科の近くまで上っていくと、まだ、ノコギリクワガタやコクワガタがいくつか飛び回っていましたが、途中の道が真っ暗なので子供が怖がって、お父さんも上って行けないようです。しかし、昆虫採りに来る親子は、今でも結構いるんですね。実は、この辺りの山や谷に入れば、カブトムシはいっぱいいるのですが、スズメバチや熊も大勢いるので、親子連れは大学の山林に入らない方が安全です。