チョウ目(日本)

Return


ミドリヒョウモン
[タテハチョウ科]

毎年、6月下旬から7月上旬に、道端のこの場所で同じ花の蜜を吸っている。大抵天気の良い午前中だけここにいる。また、7月下旬にはいなくなるようだ。ここでは道路を車が通っても全く気にしない様子。この近くの鶴間坂や小立野台地には食草のスミレが多いが農薬をまくことがあるので、他の所で育ったのかもしれない。

撮影場所:金沢市小立野
撮影月日:1991.7.7
撮影者 :北川章夫

ミドリヒョウモン
[タテハチョウ科]

金沢大学角間キャンパスの奥から中山町を通って俵へ抜ける谷間の細い道では、非常に多くの種類の昆虫が見られる。夕刻、セメント舗装された部分にたくさんのミドリヒョウモンが集まって吸水しているのを見かけたが、道に水分があるわけではなかった。

撮影場所:金沢市中山町
撮影月日:1992.7.12
撮影者 :北川章夫

ミドリヒョウモン
[タテハチョウ科]

上の写真と同じ場所で、集団のそばへ近づくと逃げて近くの草などに止まっていたが、そのまま暫くじっとしていると、またもとの場所へ集団で戻ってきた。

撮影場所:金沢市中山町
撮影月日:1992.7.12
撮影者 :北川章夫


昆虫スタジオ@金沢
  • 山野跋渉
  • 昆虫データ
  • 昆虫日誌
  • お問い合わせ
  • 自己紹介
    • 管理者HP
    • Facebook
  • 関連サイト
    • 百万石蝶談会
    • SMeRL

© 1987 A. Kitagawa and A. Sagai