チョウ目(日本)

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ヒオドシチョウ
[タテハチョウ科]

越冬したものと思われるが、羽は殆ど痛んでいない。クマバチなどがテリトリを侵すと、即座に追い払いに行き、羽音をたてながらの攻防が見られることがある。

撮影場所:金沢市キゴ山
撮影月日:2001.5.3
撮影者 :北川章夫

ヒオドシチョウ
[タテハチョウ科]

羽を閉じると木の皮模様で真っ黒に見え、草原ではかえって目立っている。

撮影場所:金沢市キゴ山
撮影月日:2001.5.3
撮影者 :北川章夫

ヒオドシチョウ
[タテハチョウ科]

金沢市内の丘陵で、日当たりの良い尾根を歩いていたら多数のヒオドシチョウが飛び出してきた。素早く飛び回ってはすぐに同じ石の上へ止まり、太陽に向けて羽を広げていた。縄張りにうるさいらしく、近くをギフチョウなどが飛ぶとすぐに追い払ってしまう。

撮影場所:金沢市
撮影月日:1998.4.4
撮影者 :北川章夫

ヒオドシチョウ
[タテハチョウ科]

少し寒かったが、午後にはアカタテハとヒオドシチョウが活発に飛び回っていた。どういう訳か小型の個体ばかりが目立つ。ヒオドシチョウは、羽を開いて止まっていると鮮やかな赤褐色だが非常に素早く飛ぶので、黒い虫がぶんぶん飛んでいるように見える。

撮影場所:金沢市
撮影月日:1998.4.4
撮影者 :北川章夫


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