チョウ目(日本)

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コムラサキ
[タテハチョウ科]

写真は、獣糞に来ている物です。林道を通過の際、パァッーと7、8頭のコムラサキが一斉に飛び立ち、「うむっ」とばかり停車して、1頭だけ黒紫色の目立つ奴(クロ)をゲット、やったーとばかりほくそ笑んでいたのですが、よく見たら、「獣糞」が有るではないですか。1頭、また1頭と飛び散ったアカコムラサキが臭いに吊られて舞い戻ってくる・・・・「ありゃー失敗」と反省するも、もう時既に遅し、獣糞にくる奴は「アカ」ばかり、反省しながら撮った画像3枚です。肝心の「クロ」はもう三角函のなかなのでした。

撮影場所:石川県白峰村
撮影月日:2003.7.17
撮影者 :嵯峨井淳郎

撮影目標は「クロコムラサキ」を目指しているのですが俊敏で中々難しいです。能登のある地域ではクロしかいないので、撮影は簡単そうなのでしたが、何しろ1化のクロ採集経験が無かったものですから、真剣になって採集していました。恥ずかしい。

能登以外の産地でも「クロコムラサキ」がポツポツと採れ、楽しませてくれます。但し、能登の真正クロコムラと比較しますと、矢張り「アカ」の血筋を引いた遺伝子云々・・・ということで並べてみると、歴然としてきます。実際過去に、「クロコムラサキモドキ」と言っても良いくらいの中間タイプを採集しています。これらの経緯について、懸命に調査している御仁もおられ、あまりいらぬ事を発言できませんが、あくまでサガイの主観です。(写真はアカです)


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© 1987 A. Kitagawa and A. Sagai