チョウ目(日本)

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ヒメウラナミジャノメ
[タテハチョウ科]

ヒメウラナミジャノメは、金沢では最も普通の小型のジャノメチョウである。裏面を撮影するのは意外と難しい。見た目以上に羽の裏面の白い縞模様が光って写真では露出オーバーとなるからだ。大袈裟に露出補正する必要がある。

撮影場所:金沢市若松町
撮影月日:1991.9.8
撮影者 :北川章夫

ヒメウラナミジャノメ
[タテハチョウ科]

浅野川の河原で撮影。私が金沢へやってきた1990年頃は浅野川の中流の河原は畑や草むらになっていて、街中であるにも拘わらず、昆虫や小鳥、水鳥、雉などがたくさん住んでいた。最近、河岸を護岸工事するとともに、草むらが殆ど公園として舗装整備されてしまい、多くの昆虫や鳥が住めなくなってしまった。近くの住宅街に住む子供の遊び場として有効利用されているが、前の自然のままの方が子供の遊び場としてずっと価値が高かったと思う。

撮影場所:金沢市旭町
撮影月日:1991.7.7
撮影者 :北川章夫

ヒメウラナミジャノメ
[タテハチョウ科]

卯辰山から下る道端で撮影。

撮影場所:金沢市夕日寺町
撮影月日:1998.5.5
撮影者 :北川章夫

ヒメウラナミジャノメ
[タテハチョウ科]

引越し後、近所の公園で撮影。

撮影場所:金沢市法島町
撮影月日:2002.5.3
撮影者 :北川章夫


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© 1987 A. Kitagawa and A. Sagai